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コピーキャットのskynetのレビュー・感想・評価

コピーキャット(1995年製作の映画)
2.9
シリアルキラー物として結構頑張っていたし、伏線回収やラストの落とし方など、出来は良いと思うのだが何となく自分にはしっくり来ない感があった。

シガニーウィーバーというと闘う女性のイメージがあるので、彼女が異常に執着されて怯える役柄に違和感あったり、犯人側も知的な怖さが感じられないところが、しっくり来ないところかも。
それと伏線的な話かいくつかあったが観終わってスッキリしたかと言うと、それほど重要ではなかったかなぁという印象の方が強い。無理に入れなくても良かった感あり。

女性刑事役のホリー・ハンターは最後までカッコよく決めていたので、そこは好評価できる。
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