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コピーキャットのhedgehogsのネタバレレビュー・内容・結末

コピーキャット(1995年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

シリアルキラーものの映画はいくつもあるけど、どれもそこまで怖いと思わないのは何故だろうと考えて思い出したのが、この映画のせいだから、でした。

コピーキャットは自分のなかで最恐です😨😨😱

子供の頃に観た映画だから余計に怖いと思ったし、
ヒロインのシガニー・ウィバーと同じくこっちもトラウマになりました😥

昔の連続猟奇殺人犯を崇拝して模倣するあたりは、羊たちの沈黙と似てますね。

過去に怖い目に遭ってずっと家🏠に引き籠るヒロインは不憫だけど、よく今まで生きていられたなと妙に感心。

怖いけど割と前向きに観れたのは、ヒロインがラストで、今回起きた連続殺人犯と戦い、自分のトラウマを克服出来たからだと思う。

最初はヒロインを変人扱いする女刑事のホリー・ハンターもカッコよかった。
周りの刑事はポンコツだったけど😅

ホリー・ハンターの相棒役として出ていたダーモット・マローニーが殉職するシーンを何故か鮮明に覚えていて悲しかった。
女刑事の方の気持ちは語られてないけど、相棒の方は恋心あったと思う🤔
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