USJのアトラクションでも有名なジョーズ。ちゃんと見たことなかったので、改めて見てみてみたら色々面白かった。
アミティ島の島民とサメを退治しよう派の争いが長くて意外と退治シーンは短めだった。
なかなか姿を現さないサメの迫りくる恐怖を音楽で表現したり、タルでサメの動きを表してたりすることで、CGでなくてもスリリングな臨場感が出ている。映画2作目でこんなに面白くできるのは流石のスピルバーグ監督。
オルカ号での最後の死闘は本当にハラハラさせられる。警察署長のブロディと漁師のクイント、海洋学者のフーパーの三者三様のキャラクターがなんだかんだ結束して戦うのがよかった。
オリとかボンベとかの発想力すごいなー。
ずっとジョーズがサメの名前だと思ってたらブルースだった笑。JAWSは英語で顎って意味なんですね。