anzu

シカゴのanzuのレビュー・感想・評価

シカゴ(2002年製作の映画)
4.8
大好きすぎる作品だと言葉にするのが難しくて、Filmarksに記録できていない傾向にあります笑

シカゴは、私が映画を好きになったきっかけでもある大切な作品。
出逢ったのは中学生の頃、今まで親と一緒になんとなく観ていた"映画"でしたが、今作に出逢った時に衝撃を受けて、初めて主体的にTSUTAYAに借りに行って繰り返し観た記憶があります。

そこから映画館で再上映するのを見つけて、初めて一人映画をしたのも今作。
エンディングロールの時には、映画館にも関わらず、拍手したくなったのを今でも鮮明に覚えてる。

レネー・ゼルウィガー演じる金髪でキュートなロキシーとキャサリン・ゼタ・ジョーンズ演じる黒髪ボブのヴェルマ。
性格は全く違うのですが、どちらも女性の美しさ武器にして魅了される。演出が最高にかっこ良くて、どの曲も大好き!

舞台でも2回程鑑賞しましたが、何度観ても盛大な拍手を送りたくなるミュージカルです。
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