真田ピロシキ

キック・アスの真田ピロシキのレビュー・感想・評価

キック・アス(2010年製作の映画)
1.0
私とこの映画を紹介するね。見る前は期待してた。

ガキンチョが下品な言葉を連発
ハハハ…(引き気味)

ナナナーナーナナナー♩(ガキンチョがポップに殺戮)
……(かなり不快)

ガキンチョを洗脳して殺人マシーンにしてる虐待カス親父が英雄のように死ぬ
ゴミゴミゴミゴミ!!!!!ゲロshit映画!

元々苦手だったこれを推していた映画秘宝界隈のノリがこれで完全に受け付けなくなった。これを「新しい感覚だ!」とか抜かしてた奴がいた。バーーーーーーーカ。リベラル的綺麗事の偽善が見透かされて右翼が支持されるとか佐々木俊尚みたいなことでも言ってろボケ。ザ・ボーイズとかいうのもあるけど、アメコミ連中ってこういう自分たちが育ててきたはずのヒーローという価値をぶっ壊すの好きだよな。所詮幼稚ジャンルだから自信ないんじゃないの?2はまだまともな価値観があるから嫌いじゃない。こんなゴミを代表作にされてるクロエモレッツが不憫である。