ヒーリン

愛と哀しみの果てのヒーリンのレビュー・感想・評価

愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)
2.5
シドニー・ポラック監督作品。
主人公カレンは友人のブロアと便宜上の結婚をしアフリカに移住し農場を営むことになったが、結婚生活も農場経営もうまくいかない。そこにハンターのデニスが現れ、惹かれあっていく・・・という映画です。
とにかくアフリカの映像が綺麗で、カレン役のメリル・ストリープは美しいし、デニス役のロバート・レッドフォードはカッコいい。カレンと原住民のやり取りもおもしろい。でもほぼそれしか残らない映画です。ちょっと地味な上に長いので、割と見るのが大変でした。うーん、いい映画のような気もするんですが、ちょっと残念。
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