クーベルタンはな

獄門島のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

獄門島(1977年製作の映画)
3.0
舞台は戦後混乱していた瀬戸内海の小島、獄門島を訪れる金田一耕介(石坂浩二)。
島で権力を握る本家とそれに対抗する分家。
本家のチマタが復員中に亡くなるときに金田一の友人へ自分が死んだら島にいる三姉妹の殺人が予言され、それが次々実行される。
40年以上前の作品とは思えません。
横溝正史独特のおどろおどろ感が出ていました。