劇場公開当時、1人で観に行った以来、久々に鑑賞しました。一個前にレビューしたWe are the worldのマイケルの歌声が素敵すぎて。
彼とステージに立ちたくてオーディションに参加した何千人ものダンサー、そして選ばれた選りすぐりの人たちが口々に話すマイケルへの尊敬。それだけ偉大な存在にも関わらず、偉そうな態度は全くしないし、相手に対して決して不快感を与えない優しい口調と、ステージングへのこだわり。マイケルがファンのみならずスタッフ、共演者からも愛される理由、誰が見てもわかる。
好きなシーンは「Black or White」のオリアンティのシーン。下からスモーク噴出みたいな中でギター弾くのがかっこ良すぎるのと、その後最後のソロの時にマイケルが「君が輝く時だ」「一緒にいるから」と言ったシーンがめちゃくちゃ良かった。そもそもこの曲のギターリフが好き。
そういえば映画を1人で観にいくようになったのはこの映画が初めな気がする。当時付き合っていた彼女に振られ、傷心状態だったことを思い出しました笑
