otom

女の都のotomのレビュー・感想・評価

女の都(1980年製作の映画)
5.0
審判みたいな映画だな。天気雨の狐の嫁入り的な感じで後の黒澤明の夢も思い出しちゃう。男子の内面が暴かれまくり、フェミ地獄と男としちゃまさに悪夢みたいな一本。カッツォーネ等々、全体的にノリノリで作ってそうなのが良く伝わってくる。
otom

otom