whiskey

ジャッキー・ブラウンのwhiskeyのレビュー・感想・評価

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)
3.0
「パルプフィクション」などと比べるとタランティーノ作品としてはエンタメ性は控えめで、大人の映画という感じ。
出番は少ないが、刑事役のマイケルキートンが格好いい。あとは冴えないおっさんマフィア役のデニーロが、小娘(ブリジットフォンダ)に身もふたもない誘惑をされるとか、本筋と関係ない部分ばかりが記憶に残って、ストーリーは特に印象ない。

ただテーマ曲の「across 110th street」は大好きで、今もiPhoneに入ってる。
whiskey

whiskey