たりほssk

草の上の昼食のたりほsskのレビュー・感想・評価

草の上の昼食(1959年製作の映画)
4.0
~自然への回帰~
とても緻密に作られていると思うのですが、印象派を彷彿とさせる美しい自然、ヤギを連れたガスパールの笛の音、すべてを吹き飛ばす突風ミストラル、どこかコミカルな大教授アレクシ、ネネットの素朴な愛情etc.……このおおらかな展開見てたら、もう細かいこととかどうでもよくなってきました……すごくユニークでおもしろかったです!
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