草の上の昼食の作品情報・感想・評価・動画配信

『草の上の昼食』に投稿された感想・評価

4.6

ジャン・ルノワール晩年の1959年作品。

人工授精による合理的な社会を構想する生物学者エティエンヌが、南仏の田園で開かれた昼食会をきっかけに、理性も計画も吹き飛ばされていく。

題名の元になったの…

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3.5
突風によって、物語の風向きさえも変わる。まるでお伽話のよう。全ての事柄が理屈で説明し得ないからこそ、この世界は愛おしい。

" 科学を粉砕!"

ポール・ムーリスの動きが面白い
後ろ手で脇目も振らずスタスタスタ
スクーター乗る時もピンと背筋を伸ばし 姿勢よすぎ
ネネットを探しにいく時なんかバスを止めフロントガラスをバタバタバタ
最後ネネットの…

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CQ
5.0
風が吹けば全てが変わる。風もまたアホみたいな強風で過剰さが最高。
河も、木々も、太陽光も全てが美しい。
ラスト、屋内に行けば扉の演出が素晴らしいし演出の技術が途方もない。
4.5
2017年の再見58本目。 初見から5年。 初見時感想とほぼ同じ。 草の流れる一連のシーンが美しくて美しくて・・・それはデジタルの美しい映像とは全然違うんだけど、やっぱりフィルムって良いなあって思う。

映画の父、ジャン・ルノワール。
父のルノワールの絵画を再現するような南仏ロケでの美しい光。
科学と自然の対比、終盤の教授のコミカルな動きが良い。ひたすら歩いて探すシーンとか好き。あと、マルチカメラな…

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k
3.4
このレビューはネタバレを含みます
内容がかなりセンシティブなのに、
とても軽やかな喜劇として
仕上げられているのが驚き。
木尾
4.0

トリュフォーが常にジャンルノワールの事をベタ褒めしてるのが気になって鑑賞
(『ある映画の物語』から)
時間が割と短かったから本作を選んだ

凄い特筆すべき新しい場面とかは無かったんだけど、単純に好き…

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nano
4.5
このレビューはネタバレを含みます

結婚の本番を台無しにして別の異性と結ばれる――。
後年の『卒業』と似たような設定です。
『卒業』は主人公が未熟で自己中で、よく考えたら不快な作品。
こちらは大統領選も視野に入れる名士の学者。結婚披露…

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furui
5.0

南仏の陽光の下、キャンプや水浴び、昼寝などの何気ない時間のどこを切り取っても、印象派の絵画のような柔らかい光の表現と大胆な色使いが印象的。
物語自体はかなりコメディ寄りに振り切られているが、その軽や…

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