ろどちぇふ

天井桟敷の人々のろどちぇふのネタバレレビュー・内容・結末

天井桟敷の人々(1945年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

自分のコンディションが悪かったのちょっと反省…。ガランスと公爵が二人で劇場に行った辺りから意識が飛んでて気づいたら殺されたフレドリック(?)の手が映ってて、ガランスとバチストは情事の後(?)だった😥
まあ面白かったけど。

バチストとガランスの恋模様かと思ってたら、最終的にはガランスをめぐる人間模様だったのかな。ガランスがずっとバチストを想ってたというのも多分本当なんだろうけど、ナタリーの「あなたは気楽」「ずっと一緒に生活を送っている」という台詞は悲痛だった。

劇中劇の使い方が好きだった。無言劇のバチストと台詞劇のフレドリックという対比も面白かった。

愛を語る台詞はもっと聞きたかったので寝てしまったのはやっぱ残念😥