MANA

バッドボーイズのMANAのレビュー・感想・評価

バッドボーイズ(1995年製作の映画)
3.5
バッドボーイズここにあり

押収したヘロイン、鍵となる目撃者の女、追いかけるものはたくさんあるが、仕事に対しては熱心な男たち。
おフザケ99%、仕事1%のバッドボーイズ刑事2人組を見守る映画。


ずっとふざけてるんですけどこの人たちwww
今回の事件はわりと大きなはずなのに、それを全く感じさせない2人の会話www
車運転するだけでふざけてる、
人の話聞いてる時もふざけてる、
捜査中もふざけてる、
死体を見てもふざけてる、
喧嘩してもすぐ仲直りしてふざけてる、
大事な電話でも警部とふざけてる、
敵も敵同士でふざけてる、
ふざけまくりバディが女性のお尻……ではなく、盗まれた押収品ヘロインを追いかける。

さすがに知り合いが仏になったときはおフザケゼロだったので、最高にふざけた男たちだけどちゃんと刑事である。

なんだろう…
感想があまり思いつかないけど、アメリカって感じ。



✂︎------------------------
オタクのぼやき:
登場人物8割ふざけてるってすごいなwww
しかもほぼ男、てか全員男^_^
男の人はふざけてないと生きていけないんか……?w

マーカスは思ったより猪突猛進じゃない、冷静な役柄。家族もいるし、本当に驚くほどよく喋る。いつも喋ってるからたまにBGM。そして思ったより真面目。でも妻にはしっかり尻に敷かれるww
相棒マイクを地味に心配してるのに、それがイマイチ本人に伝わってないのがザンネンw

マイクはウィルスミスらしい役柄。
熱い男って感じ。
ウィルスミス若いな〜…と感じなかったのは、今も昔もマジで変わらないからだな。見た目が。全然老けてない怖い。20代にも見えるし40代にも見えるし。

マーカスの妻が、刑事の妻のわりに理解がなくてなんかイラつく。もちろん家事や育児を、仕事を理由に全部1人が面倒見なきゃいけないのは嫌だけど、相手の仕事を理解してあげるのも大事だと思うけどなぁ……

目撃者の女がマジでイラつくwww
うるさいwww
MANA

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