マイケルマン作「ヒート」。これも当時映画館行ったなぁ、とか懐かしくなり、久しぶりに。
アルパチーノとデ・ニーロ。
チャーシュー麺とチャーシュー丼のセットみたいなボリューム。
もう、中年二人の好き勝手なチャーシュー芝居。その連続。脂っこい、脂っこいがクセになる。暑い夏には嫌だけと、最近涼しいしこってりが推進力を産む。そんなハマり込みで3時間弱の長尺を一気にねじ伏せてくる笑。
で、チャーシュー兄弟の背油芝居と共に、今回再見で、私が改めて感じたことは、
お、なんやシャーリーズセロン出てるやん！と、劇場公開時は全く気づかなかった発見にびっくり。
『まぁ、ｼｬｰﾘｰｽﾞｾﾛﾝも、この頃はきっとまだまだキャリアスタートくらいか』などと、よく分からない上から目線で観進める。
が、なんとなーく、ほんとなんとなーく違和感を感じたので鑑賞中にWikipediaで調べてみたの。
あのね。
私がｼｬｰﾘｰｽﾞｾﾛﾝだと思っていたのはｱｼｭﾚｲｼﾞｬｯﾄﾞだって。
いやいやいやいやいや、そっくり過ぎるでしょ！
いやいやいやいやいや、そっくり過ぎるでしょ！
と、全く同じテンションで二度言いたくなるくらい似てる。
これはもう、なんだ。アイドルと一文字違いのAV嬢とかの次元ではないですよ。
同じ。同じです。同一人物です。これはビビる。いや実際ビビったし、今なおビビっておる。
今作まだ観てなくて、ｼｬｰﾘｰｽﾞｾﾛﾝ好きな方、これもう、このためだけにでも是非鑑賞してみてください！！！
出てないけど。
