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最後の戦いのmfgのネタバレレビュー・内容・結末

最後の戦い(1983年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます



リュック・ベッソン好き!
なんかかっこよくて…魅力あって…やみつきになる感じで… 野趣溢れるというか いい意味で荒っぽくて汚い感じ…?だけどなんかいい感じ…?で… 独特な世界観とか…とにかく好き!

ジャン・レノが嬉しすぎる…♡♡♡

モノクロ
何の説明も台詞もなく…
(そこがまたいい…そしてbgmがいい仕事してる…)

廃墟ビル
がらんとしたオフィス
ダッチワイフ
砂漠

採掘現場?
ブルジョワっぽい男

敵の襲来
→自作の飛行機で逃避行
→不時着…瓦礫の山…

“診療所”
…不信感猜疑心まみれの物品交渉 手押し車には貴金属
→騙し騙され…
→一つ賢くなったけど…(一枚上手な相手には敵わず…)

荒廃し 人っ子一人いない街並み

(世紀末…?)

ハーフヘルメット×ゴーグル×ガスマスク=最高

圧倒的孤独 バー 自棄酒 泥酔

恵みの雨+α(大量の魚)

廃墟豪邸

腕と脚には分厚く巻いた布の防具
(しかしタンクトップでは胴体への攻撃は防げず…)

世紀末的様相の中で壁に水墨画チックな絵を描く絵師…?(→医師…?/→科学者…?発明家…?)

保存方法大丈夫…?て感じの魚で乾杯
(どんな状況下でも品性ある人間としてちゃんとした食卓ぽくしてるところがなんかいい(一応ちゃんと?調理したり…ちゃんとお皿とテーブルと椅子で食事したり…ナプキンを膝にかけたり…))

命を救われ、共同生活…?
→被験体のモルモット扱い…?兼助手…?
(アイマスクの着用義務/幽閉下での食事(というか給餌…?でもちゃんときれいなお皿でナプキンも添えて…)/(缶詰もちゃんと温めて食卓へ)/他被験者(女性)へのプレゼントなんかしちゃったり…身なりに気を使うようになっちゃったり…/)

白ブリ(…でもかっこいい…♡ジャン・レノ♡♡♡)
剣術の鍛錬(凄腕)
こちらもまた保存方法ヤバそうな魚(それとも特殊な保存用機械なのか…?)をとりあえず焼いて(ガス切れにて生焼け…?)食う
(ちっちゃいフライパンと汚れ気味なちっちゃいワイングラスが可愛い♡)

ガスボンベとかラジカセとか

卓球

はしゃいで火おこし

檻…鉄柵…鉄線…etc…幾重にも…

岩石の雨

習慣…?洗脳…?の怖さ
(博士が死んでなお律儀にアイマスク着用(飼い慣らされ ぬるま湯に浸かったような生き方を選べば))
…からの <根強く残る野生の勘…?危機察知能力…?

まさに最後の戦い
(天井には鉄線/勝っても虚しいだけ/残ったのは自作の飛行機だけ/再び訪れる圧倒的孤独)

元の地へ戻り、ブルジョワぽい男を成敗!労働者たちへは慈悲を…
(→その正義感に満ちた行動の功徳による素敵なラスト…?)
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