岡本fuckin拓也映画マン

フォレスト・ガンプ/一期一会の岡本fuckin拓也映画マンのレビュー・感想・評価

4.0
"走ることだけが取り柄のラッキーな青年のお話"と捉える人もいるだろうが、それはあまりに芸が無い。

他人を信じ、その通りに走ることは勇気のいることである。
また、そのなかで自身の道を探し出し、それを信じ走ることもまた勇気のいることである。

この映画は、その勇気を出すことの大切さを教えてくれる。
子どもから大人まで、観る人を選ばない。名作と言われる所以はそこにあるのかもしれない。