岡本fuckin拓也映画マン

アド・アストラの岡本fuckin拓也映画マンのレビュー・感想・評価

アド・アストラ(2019年製作の映画)
4.0
主人公の内省、そして父への巡礼の旅に伴侶する映画。

低評価が目立つ本作だが、ひとつひとつの演出、音楽、すべてが心象風景であり、主人公とオーバーラップするためのアトリビュートだと捉えてみてほしい。

他のSF作品と比べるのではなく、受動的に画面を眺めているだけでは本作の魅力に気づけないだろう。