GaPTooth

マルクス兄弟デパート騒動のGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

マルクス兄弟デパート騒動(1941年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

マルクス兄弟フィルモグラフィNo.11。

原題:The Big Store.

暇をもて余しているフライホール(グルーチョ)の元に調査依頼が舞い込んでくる。

依頼人のマーサ(マーガレット・デュモン)の話によると、甥のトミー(トニー・マーティン)が何者かに命を狙われているという。

で、フライホールと秘書であり運転手でもあるワッキー(ハーポ)は、マーサの経営するデパートへ駆けつける。

トミーのボディーガードであるラベルリ(チコ)も加わって巻き起こるデパート内でのスラップスティックの嵐(笑)

犯人はデパートを自分のものにしようと企む支配人のグローヴァー。

クライマックスは、グローヴァーたちに追いかけ回される3人がローラースケートやバイクまで駆使してデパート内を逃げまくる( ノ^ω^)ノ

好きなシーンは、
ベッド売場での子供たちとのギャグ
ハーポとチコのピアノデュエット
3人のハーポ(に見える)ハープ3重奏
当時の人気歌手トニーの歌
GaPTooth

GaPTooth