Rena

紅の豚のRenaのレビュー・感想・評価

紅の豚(1992年製作の映画)
4.8
無邪気にはしゃぐ人質のこどもたち
憎めない空賊に惚れっぽいカーチス
フィオの熱意と真っ直ぐな心
ピッコロのおやじさんとその親戚の女性陣!!

誰もがジーナの美しさに魅了され、彼女に恋をし、ポルコ ( マルコ ) のカッコよさに惚れてしまう。ちょっと照れ屋なところも… いいですよね(笑)

スクリーンサイズ 7.20×17.30m
席数 944 満席

前から2列目での鑑賞
近すぎるかなぁ?と不安でしたが、そんなことなかった!!

迫力ある映像
響きわたる飛行艇の音
色彩 音楽 数々の名ゼリフ
そして、たくさんの愛すべきキャラクター

エンディングは、なんとも言えない余韻と加藤登紀子の歌声が相俟って“じんと”きてしまいましたね...
この世界を映画館で体感することができて、本当に幸せでした。
Rena

Rena