Screen7

トレインスポッティングのScreen7のレビュー・感想・評価

トレインスポッティング(1996年製作の映画)
3.8
薬物依存の若者たちの日常が描かれた、ドラッグ映画。ラリっててパキってて狂ってて…でヤバイのに、音楽, ファッション, 構図などのだだ漏れなセンスには痺れてしまう。ヤクに溺れる姿を絨毯使って表現してたシーンが特に好き。
てかこれ食事中に観たんだけど、"スコットランド1汚いトイレ"の場面超キツかった笑 食事中に観るのはやめましょう…ほんとに…
冒頭と結末に一貫性があるし、主人公のクズを貫き通す姿勢も潔くて良い。自分は絶対"カタギの暮らし"しかできないから、こういう怖いモノ無しみたいな生き方は、純粋に凄いと思ってしまう。
オビ=ワンやクリストファー・ロビンの優しい印象があるから、こんなユアン新鮮だった。素晴らしい演技!
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