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世界を彼の腕にのmichiのレビュー・感想・評価

世界を彼の腕に(1952年製作の映画)
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アザラシの密猟で儲ける男前船長が、気が乗らない結婚を前にしたロシア嬢と恋に落ちた話。

9割くらいドンガラガッシャーンってやってた印象。なんかずっとうるさかった。こういうメチャクチャなの好きだよ!!テンション上がる!!観終わった時、脳が興奮状態。ステンドグラスぶち破って登場するところなんてかっこ良すぎて笑っちゃったし、船のチェイスシーンはど迫力だった。

そして、グレゴリー・ペックがイケメン。
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