タカシサトウ

ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライトのタカシサトウのレビュー・感想・評価

3.9
 ローリング・ストーンズの、2006年、ビーコン・シアター(ニューヨーク)でのコンサートを、マーティン・スコセッシが監督して映画に。元大統領のビル・クリントンが挨拶したりもある。

 ローリング・ストーンズのことはよく知らないので分かってないが、観てみると、このコンサートの彼らは、凄いエネルギーだった。

 ミック・ジャガーは、この時65歳なのに、若々しい動きでビックリした。

 やはり、“サティスファクション”は最も有名だし凄い盛り上がり。“スタート・ミー・アップ”や“ジャンピン・ジャック・フラッシュ”は知っていたしとてもいい。“ダイスを転がせ”はリンダ・ロンシュタットが歌っていたなと思った。

 監督のマーティン・スコセッシの顔も見られる。ミック・ジャガーやキースリチャーズを間近で見られる感覚になる。

 友達が貸してくれたDVD、まさか、観れるとは思わなかった(2022.6.4)。