予想してたのよりも
全然良かった。
イケイケのディスコ調というか
ジュリアナ東京風のミュージックで
変だけどなんか気分が上がる。
「モータールコンバーット!!」
って一緒に言いたくなる。
クリーチャーの造形とかバランスとか
小道具の形とか
その辺の作り込みが丁寧で
作り手の気合いが感じられてよい。
センスも悪くない。
CGとかは時代がまだまだだから
仕方ないか、という感じだけど。
それでも画面の構図や見せ方で
なんとかチャチく見えないように
工夫している感じはうかがえる。
主役のリュウも
リブート版よりこっちの方が好きかも。
アクションも体張ってる感じでよかった。
観終わってから調べたら
監督がバイオハザードの
ポール・W・S・アンダーソン!
そりゃいいに決まってるじゃん。
リブート版より私は好きよ。