調べれば調べるほど驚きの低評価!
「近未来SF」「ワイヤーアクション」「ふんだんに使われたCG」←これだけでどれだけヤバイかが分かる。
私はもう完全に地雷だと覚悟した上で鑑賞開始しまして…
だから逆に「そこまではひどくないやん」って思ってしまいました←
まぁ冒頭の闘いだけでも観てもらえればヤバさ加減が分かると思いますので(ほんとにヤバイ)、ブッ飛びCGアクション度的には危険度☆5って感じです。
意味分からないですもん(笑)
フワーッて浮いたり、
バリバリーッて稲妻が走ったり、
人は空飛ぶし、オーラもビームもお手の物。
フルCGの怪物も出てきますよ。やばい。
ただねーーーユンピョウとサモハンが案外出ること!それだけで救われてしまって… おまけにユンピョウのアクションシーンに限っては7割方いつもの生身でしたので、普通にカッコいいです。
※でも吹替えには物申すよ!(笑)サモハン森川智之、ユンピョウ小山力也て!豪華だけども!←
主人公たちメインキャラもそれぞれカッコよくてねー。
それに、調べたところ今作って元々ゲーム『鉄拳』が作りたかったそうじゃないですか。ナムコ。
結果的に無理だったみたいだけど、主人公はどう考えたって風間仁だし、相棒?は花郎じゃないですかー!
そういう意味でも面白いです(笑)
しかしそれにしても最後の闘いはホントひどい。編集するときにやる気無くなっちゃったのかなぁ←