築地魚河岸の老舗佃善で働く梶木勝男は、気っぷの良い快活な男だが無類のお祭り好き。祭りと聞けば女もそっちのけで神輿を担ぎに日本全国駆けつけた。ある日、勝男は売れっ子ストリッパー久美と知り合う…
>>続きを読む神坂弘ら不良グループは舞踏研究所を設立し、スカウトした女性たちを海外に売り飛ばそうとする。だが住田組や関東挺身会の嫌がらせを受け、神坂は住田組の賭場に乗り込んだ。そこで彼はイカサマ賭博を見…
>>続きを読む柄が悪くてド助平、勇気と度胸があって、情にもろい“河内のオッサン”こと徳田松太郎。30歳を過ぎてもまだひとり者で、白タクの運転手をする日々だ。博打好きだが博才のない彼はいつも身ぐるみを剥が…
>>続きを読む終戦直後の東京は、瓦礫の街と化し、人々の心も荒れすさんでいた。浅草も例外ではなく、日本古来の美風として栄えた任侠道も新興勢力の暴力団・新誠会の台頭によって廃れようとしていた。戦地から復員し…
>>続きを読む水戸藩家老の放蕩息子・辰馬とその取り巻き連中に敵視される助三郎と格之進。根も葉もない言いがかりから謹慎処分を申しつけられた2人は、御老公からの召喚を受ける。若者らしい覇気と正義感を持ってい…
>>続きを読む売れっ子ホステスから貿易商社の三代目社長夫人に収まった山岡ゆき。だがある日突然、夫が多額の借金と隠し子を残して蒸発した。根性のすわったゆきは、嘆き悲しむ暇もなく、夫の消息を追って九州へ向か…
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