ピラニア軍団 ダボシャツの天の作品情報・感想・評価

「ピラニア軍団 ダボシャツの天」に投稿された感想・評価

主役ですが負け犬です。見事でした。夏八木勲が楽しそうにやってて嬉しくなります。
仁侠も実録も終焉を迎えている1977年に、両方の流れをパロディ化したような徒花的作品。

仁侠でも実録でも負けて死に続けた川谷拓三が主演というのは、結果的にメタなキャスティング。
主役だからと“負け犬芸”に一切手を緩めないのも潔い。
神

神の感想・評価

3.0
ピラニア軍団特集
川谷拓三の腹巻き、漫画どおり青くて分厚いやつじゃなく茶色のスッキリしたやつがよかったのに。
泉谷しげる作、川谷拓三歌唱の主題歌が好い。室田日出男とあき竹城のヌードが迫力ある。
buccimane

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3.5
ダボシャツはいいけど腹巻がジャケ写と違うしルーズ過ぎて落ちて来ないか心配になる。
あの人に聞いてみようって言うのが一番爆笑した。
一番顔が怖い志賀さんが弱いのもウケた。
竹田さんもデビューから拓ボンとの絡みがあったり仁義切ったり肝が座ってるな。
あと自分で恋人と名乗るときはイロと言うの勉強になった。
しかしヤクザで殺し合わなくて済ましちゃうのがモヤモヤっとするし高校生3人組もそこまでしていいのかと思っちゃうな。
imapon

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3.6
川谷拓三祭。魅力炸裂。人気の出たため主役に抜擢、それは単なるブームでは無い事が証明されてる。

夏八木勲もおバカギャグにノリノリだ。

小松方正の登場シーンに一度ならずも二度までも爆笑させられる。

新人竹田かほりの初っぽさ、キャワユイ。初なまま極道のイロとして成長してくんのがイイ。
otom

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3.7
川谷拓三だけでも面白いのにちゃんと各キャラが立ちつつも、スッキリ且つ軽快にまとまっている。散々笑かせておきながら、突如として冗談みたいな仁義なき風のナレーションが入りニヤニヤが止まらない。良いなぁ。
川谷拓三が、人気が出てきた時の作品。
1973年に「仁義なき戦いシリーズ」に出て脚光を浴びて、数々の作品に使われ、「河内のオッサンの唄」と本作品で主役級に。

ピラニア軍団とは、1975年に東映の大部屋の役者中心に作られたグループ。
この時期、悪役だけのグループに注目が集まり、映画、テレビに活躍。
グループは自然消滅したが、現在でも何人もの俳優が活躍している。

で、この作品は、「仁義なき戦い」のパロディの部分もあり、川谷拓三以外の役者も、普段の殺られ役にも個性をピリリと効かせてる。

メジャー級の役者の夏八木勲が、ちょっと可笑しなヤクザ役で好演。
竹田かほりが(現甲斐よしひろ夫人).まだ新人で初々しく可愛い!

と、これまで書きましたが
そんなに絶賛する作品ではありません(笑)
eeosusume

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3.9
竹田かほり、可愛いすぎ
川谷拓三、冒頭の小林稔侍
立ちション、パチンコ
通天閣
おおらかな映画
極道に憧れるバカ正直な青年・ダボシャツの天(川谷拓三)の、孤軍奮闘する姿をコミカルに描いた任侠喜劇。ヤクザのマヌケな部分を強調しているコメディなので、ヤクザ映画に苦手意識のある人でも、ドリフのヤクザコントを見ているような気分で気軽に鑑賞することができる。

川谷拓三を見るための、純然たる拓ちゃん映画。彼の極めて白痴的な狂演技を楽しめるかどうかが、大きなポイント。

ほとんどの登場人物が、弱い自分をひた隠しにして、気丈に振る舞っている。近くに仲間(舎弟)がいるときはシャキっとしているけれど、1人きりだとショボーンとなってしまう。

役者の台詞量が非常に多く、グイグイと引っ張ってくるため、ものすごく心地よいグルーヴ感に酔うことができる。
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