ヒーリン

アメリのヒーリンのレビュー・感想・評価

アメリ(2001年製作の映画)
4.0
ジャン=ピエール・ジュネ監督脚本作品。
小さいころから空想が好きなアメリ。22歳になっても周りの人を眺めては空想を膨らませていた。あることをきっかけに他の人を幸せにすることに喜びを見出し、こっそりと色々な行動(時には悪戯)をする。ある日アメリは捨てられた他人の証明写真を収集する趣味を持つニノという青年と出会い恋に落ちるが、自分が幸せになる方法が見つられず・・・という物語です。
とにかく正にフランス映画という感じにオシャレな映像に淡々と進んでいくストーリー、好みが分かれそうでありますが、好きな人はめっちゃ好きだろうな。俺は好きです。面白かった。
ヒーリン

ヒーリン