なみつ

アキラ AKIRAのなみつのレビュー・感想・評価

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)
4.5
ドアにどあーーーーって書いてある!?の衝撃から始まり、あらゆる感動と衝撃で貫かれた2時間でしたー。
端的に言って、好きです!

海外を含め、多くの作品が影響を受けているというのもいろんな意味で大納得。

★自分的つぼ
・子どもたち!ああいうほんとのちっさいこ?が子ども声してるんはたまらなく好きなんですけど、顔がしょぼしょぼーでなんともいえん気持ちに、、、これが、ほんとのギャップ萌え、、、じゃないよな
・テツオ、、、名前からして不憫。最後まで、不憫だった、、、(全国のてつおさん、すみません)
・バイクはずーっとかっこよかったけど、バックした?!ことの驚きよりも、バイクに乗らないひとはそこに驚かないことを知ったことのほうが驚いた
・大佐!ダントツの推しキャラは大佐ですよ!スーツも良かったけど軍服に着替えたときの正装感と、刮目~の一言!大佐に限らず名言多いですよね。万能じゃないのもよかった。推しキャラ二番目は最初にまさるくんを連れ出した人、次がカオリちゃんかな、、、竜さんとドクター大西も捨てがたいネ
大佐推しを伝えたときの「あー、あなたはそうでしょうね」ていう友人の反応。くっ、、、


超能力のような、超自然的な力を持ったときの人間って、やっぱりああなりますよね、、、スーパーヒーローみたいな世のためにその力を使うのより、こっちのほうがすごく説得力があるなあ。
なみつ

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