なみつ

パフューム ある人殺しの物語のなみつのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

【当時の映画日記より】
・あらすじ
とてもすごい嗅覚を持つジャンは、パリに行ってさまざまなものの臭いを知ることで、それを全て手に入れたいと思った。
さらに、究極の香り、女性の香りを知り、それを永久に保存する方法を学ぶために調香師に弟子入りし、香水の街グラースに向かった。
そこで13人の女性を殺して究極の香りを作ったが逮捕され、死刑宣告を受けた。しかし処刑の日、究極の香水の力によって人々はジャンを無実だとした。
究極の香水を作って人々の愛を呼びおこすことができても、自分は心から人を愛し、また愛されることはないと悟ったジャンは、自分の生地に戻り、香水を頭からかぶって、地上から消えた。


・感想
主人公が気持ち悪かった。っていうか最後ファンタジーじゃんっていうかファンタジーじゃん。
(実はちょっと期待してた…)


【今ふり返ると】
クリエイターの狂気ですね。
体力のあるとき、もう一回見たいかもしれない。
ベン・ウィショーってぜんぜん老けないな
なみつ

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