このレビューはネタバレを含みます
序盤★2.5 中盤★2 終盤★2
ミシェル・ゴンドリーは大好きですが、
今までの彼の作風とは異なるので
ずっと見送っていたけど、
Amazonプライム・ビデオでの現時点で視聴終了間近ということで
吹替にて鑑賞。
脚本を務めるひとりが主演のセス・ローゲンなんで期待薄でしたがその通りの内容で、
まあ映像はさすがゴンドリー!!っと唸るシーンもありましたが…。
多分ゴンドリーが子供の頃に見てて憧れていたヒーローなんで撮ったんだろうな…っという印象で、
オリジナルではカトー役にブルース・リーが演じていた程度の知識しか自分にはなく、
序盤に今作のカトーがスケッチブックにリーの絵を描いていたのと、
タラちゃんの『キル・ビル』でも使われていたテーマ曲が最後に流れた…くらいのオマージュしか分からず、
元を知ってればもっと楽しめたのかな?
2018年40本目