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エターナル・サンシャインの426のレビュー・感想・評価

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)
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大人数の飲み会でオーダーをぐだるのが好きじゃなく、必ずと言っていいほど通路側に座り店員さんとやりとりを率先してやるのですが、数年前人数合わせ的に誘われたコンパでももちろん通路側に座りオーダーを取りまとめていた。
その日集められたメンツ(男性陣)は「え、なんでこのメンバー?」と夜の街以外でプライベートはほぼ会わないメンツでかなり驚いた。
待合せの居酒屋には女性陣がもう既にいた。挨拶を交わした途端、幹事の男がとてもやる気をなくしてるのが伝わってきた。私としては出会いなんてどうでもよかったが、とりあえず楽しめるようにといつも通り映画や音楽、好きなおでんの具を聞いてそれなりに楽しめた。正面に座った人たちとは楽しめたが、5:5のコンパだったのに席替えもなく全員と話す事はできず、一番遠い席にいた方とは「ビールください」と一方的に言われる事しかなかった。やる気ない幹事のせいで会計は割り勘となり「ビールください」の女性は去り際に「高っ」と言っていたのは印象的だった。

コンパに限らず初対面の人に映画をまぁまぁ見ますと言うと「一番好きな映画は?」と問われる事が多く、「エターナルサンシャイン」とよく答えてる。かなり変だが良い話だしジム・キャリー主演(ジム・キャリー好きというとマスクの人!言われるあるある)なので内容を伝えるとだいたい反応は良いのでとっても便利。まぁ今のところ見ると泣く確率100%中である。大好きなんです
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