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ミセス・ハリス、パリへ行くの426のレビュー・感想・評価

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「いつも4:26に寝ている」
そんなわけないジョークを何度も言っている私は4:26に目を覚ました。今週床で寝ていたの何度目だろうか。
労働者階級故、朝から日付が変わるか変わらないかくらいまで働く私、全ての労働を終えて帰宅するとその日のストレスを解消すべく、とにかく腹一杯ご飯をいただく。まさに「血がたんねぇ」なんですけど、あれもこれも食べたいと思いたくさん用意するので苦しくなるほど食べてしまう。「食べすぎたぁ苦しい」と横になったが最後、そのまま特に幸せになるわけでもない夢の中へいく。夢オチならぬ寝落ち。

こんな文章スタートのレビュー(?)だと「ミセスハリス、パリへ行くって夢オチなの?」と錯覚する人もいるだろう。まぁテクニックすね。
いやいや、夢オチではないっすよ。
ジョーダンジョーダンマイケル富岡っす。

家政婦として働く労働者階級のハリスさんがそんなに苦労することなくパリへ行っちゃって、そんなに苦労することなく人々に好かれて、そんなに苦労することなく良い物もらうそんな話なので楽しく見れますね。気楽気楽〜♫

旅先でお節介恋のキューピットになるので山田洋次ポイントは1ポイントとさせていただきます
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