雨宮はな

エターナル・サンシャインの雨宮はなのレビュー・感想・評価

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)
4.0
人物相関図をかきながら観た映画。
序盤にジョエルが味わう「よくわからない」「急に何?」という気持ちと視聴者の気持ちがリンクするように作られているように感じる。

クレメンタインの台詞が心に刺さる。
「私は手間も暇もお金もかかる女なの。だから、愛人なんてまっぴら。奥さんの影に甘んじるなんてしないわ。いつも一緒にいなきゃイヤ。」
「男はたいてい私を美化して、私に期待したり依存したりするけど、私は安らぎに飢えている、ただの女の子なの。理想をおしつけないで。」
雨宮はな

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