上野樹里がエモいので観ました。
原作はてっきりリアタイしてたと思い込んでたのですが、まったく記憶になかったでした。
中原裕の絵柄が好みだったのと、コミックスのタイトルの装丁がだいぶ印象的だったからそこだけ覚えてたんだと思います。
とにかくツカミがすごい。なにからなにまでドストライク。とにかくセンシティブなこの冒頭、いったいここからどんなテーマが語られるのか、と思いきや普通にそこに着地するのか、と。至極真っ当なジュブナイル。
いや、もちろん嫌いではないのですが、いかんせんツカミがすごすぎたので、余計な期待をしてしまったのやも。
とにかくね、もうね、最初の給水所のシーンがもうクライマックスなのですよ。
ちょっと期待したい流れがあったんですけどね。赦されたい彼女と、赦したい彼。的な。うん。好きですよ、これはこれで好きなんですけどもね、ええ。
まああーだこーだゆうてますけども、とにかく上野樹里のおっぱいがとにかくけしからんのでほぼほぼおはなしあたまに入ってきてません定期。←いいかげんにしろとあれほど。
いやでもあれはもしかしたらおっぱいとゆうかくびれですな。「サマータイムマシン・ブルース」のときもそうでした。とにかくくびれがすごすぎておっぱいが強調されるのかもしれず。いやでもそれはやはりそれを補って余りあるほどにやはりおっぱいが←おっぱいのはなしはもおええ。
光石研と綾野剛がとてつもなく若いです。これこんなに昔の映画だったんだ。
