上野樹里を走らせまくる作劇。合宿への参加を懸念し反対する光石研を説得などせず走らせるだけで強引に物語を進展させ愕然。息詰まる関係性ならば何も言わずにただ走らせれば良いとでも言いたげな三浦春馬との併走…
>>続きを読む作品の冒頭の、『ユウスケ』の父が、溺れている『ナオコ』を助け、それが、原因で、『ユウスケ』の父が、亡くなる、このシーンが、無かったら、普通のスポ根映画。冒頭が、印象的だっただけに、『ユウスケ』と、『…
>>続きを読む30で死んだ春馬を見る。ほとんどユスターシュみたいな状況である、果たしてこれはシネマか。17年ぶりに見る。
本当に走っている姿を並走して撮ることは正しい。
だが物語の主題は意味不明である。特に駅伝を…
走る姿は、美しい。
同名コミックの原作を「この窓は君のもの」「まぶだち」の
古厩智之監督が映画化。
明朗快活ながらも陰のある天才ランナー・雄介(三浦春馬)、
雄介と複雑な因縁を持つ奈緒子(上野樹…
始まりのじっとりに比べたらラストすっげえあっさりしてたけど、悪くなかった
でももっと奈緒子と雄介拗れてくれても良かったとも思ってる そういうのが好きだから
給水シーンで関係値が分かるの良いなって…
「奈緒子」製作委員会