カイル

レッド・ブロンクスのカイルのレビュー・感想・評価

レッド・ブロンクス(1995年製作の映画)
3.7
本作の舞台はニューヨーク。
冒頭、ジャッキーが詠春拳用の木人で型を一通り見せてくれるところは大好き!そこにしびれる!あこがれるぅ!
ストーリーはわりと普通ですが、アクションはかなり充実。
駐車場のシーン、隣のビルへ決死のジャンプ、猛スピードのホバークラフトに引っ張られながら靴で水上スキーやっちゃうできちゃうなど驚異的なアクションの数々。
アニタ・ムイがトイレ中にお店が壊されて丸見えになるシーンなどは、ドリフの8時だよ全員集合のセットみたい(笑)
カウンタックもひどいことになっちゃうし結構ハチャメチャでした。
カイル

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