カイル

らせん階段のカイルのレビュー・感想・評価

らせん階段(1946年製作の映画)
3.7
前半ジワジワ〜後半の畳み掛けが面白かった。殺人の動機が恐らく幼い頃から根付いていた優生思想からきているというのが衝動的で当時の人々にも波紋を投げかけてきたのでは。
ヘレンの電話シーンはガンバレと応援したくなる!
『殺人者』と同じくこちらもロバート・シオドマク監督作品。
カイル

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