カイル

わが谷は緑なりきのカイルのレビュー・感想・評価

わが谷は緑なりき(1941年製作の映画)
3.6
炭鉱の町で生きる家族の物語が末っ子の少年目線で語られる。それは数十年の時を経ても鮮やかに蘇る。
家父長制の名残りなのかとにかくお父さんが一番、男は強くあるべき的な時代を感じる。この肝玉母さんはカッコいい!
しかし炭鉱夫の仕事は3Kの極みで辛そう…
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