KUJIRA

三銃士のKUJIRAのネタバレレビュー・内容・結末

三銃士(1993年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

これ好きなやつ。
アクションは古臭いけど、違和感は最小限。
CGも無いし、変に集中を削がれる事も無い。

テンポが非常に良く、アクション満載。

キャストが最高。

全盛期のキーファー サザーランド。ワイルドなセクシーさは、今の女子高生辺りでも惚れてまうのでは。

同じく全盛期、まだ正統派美男子俳優だった頃のチャーリー シーン。若干、変人っぽい雰囲気が出ている気がする。

ポルトスは置いといて。

ダルタニアンに抜擢、新人クリス オドネル。「バーティカル リミット」も好きだったな。


アトスの元嫁で悪女のミレディ。
危険な美しさ。でも本当は悪い子じゃ無いのよ感が絶妙。
レベッカ デモーネイ。覚えておきたい。

アン王妃役も美人。
ガブリエル アンウォー。聞いた事ある!
でも、出演作、観た事無い物ばかり。

侍女コンスタンスの人も良い。
ジュリー デルピー。
観た事無いなぁ。

酒場の女が3人ぐらい出て来るけど、皆美人。
女優陣のレベルが高過ぎる。

ストーリーは王道かつシンプル。可も無く不可も無く。
元銃士隊のメンバーが集結する終盤は、ベタだけどテンション上がる。

締めの主題歌が名曲「ALL FOR LOVE」
やはり、主題歌の良い映画は、大概面白いし記憶に残る。
グーニーズ、ゴーストバスターズ、ネバーエンディングストーリー、ボディガード、タイタニック。ねっ!
KUJIRA

KUJIRA