出演者の面子に誰もが｢おおっ｣となるところ。
"栗銘柄"に"江戸言葉ノート"に……え～っとぉ、あともう一人デ・ニーロは思いつきませんでした。笑
先の三人による泥棒チームが展開する盗みのサスペンス。
首尾良く盗みは成功するのか？
周到な準備段階と大胆な実行で盗みのプロらしい展開で楽しめました。
ただ私としては結末はあとひと転がしほどして欲しかったところ。
監督はTVシリーズ「セサミストリート」でお馴染みのフランク・オズ。
マペットを操るように名優達を操れるのか？と思っていたら、マーロンとデ・ニーロの間の会話は即興(by Wiki)とのこと。
凄いなあ。
先の三人のうち栗銘柄(マーロン・ブランド)の実質的な最後の出演作品として観ると感慨深いものがあります。
