チャップリンの早送りっぽい映像が喜劇と相性が良くて気になって調べて見たが、
当時は手回し撮影機器で、
写真の連続みたいな撮影方法で撮られた映画だったわけで、撮影時のフイルム送りとシャッターの関係で遅いためにコマ抜けのような映像になる。
それを上映館で電動機で定速でまわすとフイルムに写るシーンが早く見える。とのこと。
チャップリンもこれによってコミカルさが強調されて人気が出たこともあり、スプリング駆動撮影機が出てきても気に入って続けたらしい。
エジソンが1891年に、リュミエール兄弟が1895年に映画用カメラを発明した。
60年代とかはカメラも小型化してヌーヴェルバーグとかみたいな作品も増えてきたし、時代を感じます。。。
今は超楽に映像も撮れるもんね。
映像100年の歴史バンザイ。
補足
映画の感想はチャップリンの格闘シーンが好きでした