大好きなシリーズ第2弾
空手選手権後のエピソードとミヤギさんの故郷沖縄の話
ただしアメリカ視点の沖縄なので、時代考証や文化がかなりおかしな事になっている
当時の作品にはよく見受けられる
それもご愛敬
コブラ会を倒し、空手選手権を制したダニエルさんは、父危篤の知らせを受けたミヤギさんと共に沖縄へ
故郷で手痛い洗礼を受ける2人
かつての友サトーが村を牛耳り、執拗にミヤギさんに決闘を申し込む
明らかにされるミヤギさんの過去
遠い日の思い出と新たな恋
2人の因縁が沖縄の地でぶつかり合う
ダニエルさんはいつも愉快
強くはなってもいじめられっ子体質
氷割りは小学校でめっちゃマネした
別に氷割ってたわけじゃないけど
子供の時はなんとも思わないけど
改めて沖縄の設定がヒドイw
でもそれを覆すほど作品が好きなので気にならない
ミヤギさんの教えは細胞レベルで組み込まれてる
それぐらい観てる
当時は信じていたが
いろいろ経験をして思った
手刀で丸太は折れない
ミヤギさんだけ
彼は折れる
クミコの毛量がエグい
そしてあんな盆踊りは見た事がない
沖縄には何度も行ってるが、ひょっとしたらこの作品の影響かもしれない
レビュー書くにあたり初めて知った事実
サトウは名前だった！
衝撃！
そして弟子はチョウゼン！
ナニ！三国志？
これだけ観ててもまだ知らない事はたくさん
だから面白い！
知らない事は恥ではない
まだまだ知れる喜び
台風のシーンからラストの闘いがとても好き
ナゼみんなでんでん太鼓を持っていたのだろう？
ツッコミ所満載ではあるけど、笑って観れる、だってこの2人が好きだから
何回観てもあきない
憎しみを制する心が大事、とミヤギさんに教わった作品。
ミヤギさんは那覇手なのかな？
尚巴志はこれで知る
沖縄に行きたい
コブラ会がスゲー面白い
今80年代がアツイ！
