J・R・R・トールキンのファンタジー小説『指輪物語』を映画化した3部作の第2部。1作目に続いて、4KリマスターされたIMAX版の限定上映。
…実は、初見なのです。
当時、1がそこまでハマらなかったので、2以降は無視しておりました。こんな面白いのに今になってみりゃ意味わからんですわ(笑)
今作は前作の後半でバラバラになった登場人物たちが再び一堂に会す…事もなく、それぞれの旅を続ける仲間たちを描いた作品。
こんなん完結に向けた繋ぎの作品やんと思いきや、これがまたそれぞれが濃密でスゴい(←語彙力)
ラストの戦闘シーンは筆舌に尽くし難いという形容がピッタリというくらいの大迫力。これもマジでヤバい(←語彙力②)
勿論、20年前とか全く感じさせないのは前作と同じだけど、冷静に考えたらこの辺からこのような作品の進化も限界を迎えてるような気もする(映像革命のアバターは別)