狭須があこ

愛しのローズマリーの狭須があこのレビュー・感想・評価

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)
4.4
ローズマリー傷つかないで、お願い、と思いながら見てた。
こういうお話はホラーよりハラハラするからあんまり見ないんだ、でもそれは逃げだね。

見た目を貶すのもよくないけど、見た目を嘘で褒めたり、本人が望んでないのに見た目を褒めたり、そういうのもよくないよなぁ。

「ブスだから中身で判断して欲しい」って言ってる人に「そんなことないわ、あなたは美人よ!」って、そりゃーそう言って欲しい人もいるんだけど、そう言って欲しくない人もいるんだよね。

あとはこれ、全面的にパパのせいですよね?

…っていう真面目な感想もあるけど、何より本音を言えばグウィネスパルトロウがめちゃくちゃ可愛くて死ぬかと思いました(どーん)

すごく元も子もないけど、私も視界にうつる人がグウィネスパルトロウに見える魔法をかけてほしいよぉ〜、椅子を座り潰すグウィネスパルトロウという新ジャンルにハマりそう。

最初グウィネスパルトロウだから惚れたとして、まあ一度惚れてしまえば後からどんな見た目だったとわかろうが関係ないだろうなとは思うけど、その場合グウィネスパルトロウじゃなければそもそも出会わないもんな〜

白人女子で一番好きなグウィネスパルトロウがこれ、日本人女子で一番好きな北川景子がハンサムスーツに出てる時点で、私は女子を顔で選ぶクソ野郎っていうことがわかったよ。
私たちの中身を見てって女優本人に言われるとはな!(被害妄想)

あと薄々気づいてたけど、私がアイアンマン3をやたら好きなのは話の面白さとかよりグウィネスパルトロウが可愛いからっていう理由なんだな。

グウィネス好きには天国です。
天国です。
狭須があこ

狭須があこ