シリーズ2作目。
あれから5年後、再結集したメンバーの息の合った掛け合いは健在。
製作・監督はアイヴァン・ライトマン
脚本は主演のハロルド・ライミスとダン・エイクロイド
撮影はマイケル・チャップマン
音楽はランディ・エデルマン
エグゼクティヴ・プロデューサーはバーニー・ブリルスタインとジョー・メジャック、マイケル・C・グロス。
前回、幽霊軍団からNYを守るも、建造物を破損したことなどからゴーストバスターズは解散。
ピーターやレイは別々の道を歩むが、再び怪現象が頻発したことからゴーストバスターズを再結成することに。
そんな彼らの前に、世界支配を目論む大魔王ヴィーゴが現れる─
スライム化した霊体が登場しネバネバ多め(笑)
スライムは人間の感情に反応する。
音楽をかけたらトースターがノリノリに♪
ヒロインはまたシガニー・ウィーヴァー
だからビル・マーレイがまたもや暴走(笑)
今回のターゲットは彼女の赤ちゃん。
舞台はマンハッタン美術館。
設定がしっかりしたぶん、ハチャメチャさがやや欠けるか。
しっかりといってもそこまでではないけれど。
いいスライムと悪のスライムがいる?
今回はリック・モラニスもちょっといいところがあり。
なぜアニー・ポッツと仲良くなったのだろう。
マシュマロマンは今回なんと自由の女神に。
今見るとVFXはショボいけれど、当時としてはかなり派手でそれなりにインパクトがあった。
音楽はランDMCやボビー・ブラウンなど、ヒップホップ系のミュージシャンが参加してこれはこれでノリノリなのが良い。
シガニー・ウィーヴァーとビル・マーレイの今後が気になる終わり方♪
「ド~♪」「レ~♪」「イゴン~!」
🤣
2022レビュー#22
2022鑑賞No.38