空海花

ゴーストバスターズ2の空海花のレビュー・感想・評価

ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)
3.5
シリーズ2作目。
あれから5年後、再結集したメンバーの息の合った掛け合いは健在。
製作・監督はアイヴァン・ライトマン
脚本は主演のハロルド・ライミスとダン・エイクロイド
撮影はマイケル・チャップマン
音楽はランディ・エデルマン
エグゼクティヴ・プロデューサーはバーニー・ブリルスタインとジョー・メジャック、マイケル・C・グロス。

前回、幽霊軍団からNYを守るも、建造物を破損したことなどからゴーストバスターズは解散。
ピーターやレイは別々の道を歩むが、再び怪現象が頻発したことからゴーストバスターズを再結成することに。
そんな彼らの前に、世界支配を目論む大魔王ヴィーゴが現れる─

スライム化した霊体が登場しネバネバ多め(笑)
スライムは人間の感情に反応する。
音楽をかけたらトースターがノリノリに♪
ヒロインはまたシガニー・ウィーヴァー
だからビル・マーレイがまたもや暴走(笑)
今回のターゲットは彼女の赤ちゃん。
舞台はマンハッタン美術館。

設定がしっかりしたぶん、ハチャメチャさがやや欠けるか。
しっかりといってもそこまでではないけれど。
いいスライムと悪のスライムがいる?
今回はリック・モラニスもちょっといいところがあり。
なぜアニー・ポッツと仲良くなったのだろう。

マシュマロマンは今回なんと自由の女神に。
今見るとVFXはショボいけれど、当時としてはかなり派手でそれなりにインパクトがあった。

音楽はランDMCやボビー・ブラウンなど、ヒップホップ系のミュージシャンが参加してこれはこれでノリノリなのが良い。

シガニー・ウィーヴァーとビル・マーレイの今後が気になる終わり方♪

「ド~♪」「レ~♪」「イゴン~!」
🤣


2022レビュー#22
2022鑑賞No.38
空海花

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