ももさく

グーグーだって猫であるのももさくのレビュー・感想・評価

グーグーだって猫である(2008年製作の映画)
2.3
漫画家の麻子とアシスタント達は締め切りに追われ睡魔と戦っていたが何とか間に合いホッと一息ついた矢先、麻子の愛猫のサバが亡くなった。ペットロスで暫く書けなくなるが新たに猫を飼う事になる。

小島麻子(小泉今日子)40代漫画家。

ナオミ(上野樹里)麻子のアシスタント。マモルの彼女。留学を考える。

沢村青自(加瀬亮)公園で麻子と出会う。

加奈子、咲江、美智子(森三中、大島美幸、村上知子、黒沢かずこ)麻子のアシスタント。

サバ→麻子が飼っていた猫。フランス語で元気?という意味。

グーグー→麻子が2度め飼う猫。

マモル(平川地一丁目、林直次郎)音楽をしている。

他出演 マーティフリードマン、でんでん、楳図かずお、田中哲司、松原智恵子、小林亜星、大後寿々花、江口のりこ、伊阪達也、高部あい他。

見るの2度目。ほのぼのした感じや少しファンタジーっぽさもあるけど死や病気、生きる時間の違いなど結構重い部分もあり。

猫好きには、たまらない。可愛さてんこもり。特に白猫ちゃん追いかけてく所が好き。

加瀬亮の演技が凄く下手に見えて仕方なかった。キョンキョンのブラ姿も珍しい。

結婚してなくても大好きな仕事をして周りの人達に愛されていればそれは幸せな事に見えた。猫の存在って本当心が安らぐってのがよくわかる。

青自との恋愛をもう少し見てみたかったかな。

エンディング 小泉今日子、細野晴臣「グッドグッドgood good」