のりまき

キツネとウサギののりまきのレビュー・感想・評価

キツネとウサギ(1973年製作の映画)
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これは子供と見られるノルシュタイン。ウサギの声が可愛らしいので感情移入できるし、ナレーションがとても親切。手芸を思わせる装飾的な画面も楽しく、子供の怯える書き込みで黒い画面も少な目。冬の長い国で朝を告げる鶏はことのほか輝かしき存在なのか。
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