フエラムネ

鏡のフエラムネのレビュー・感想・評価

(1974年製作の映画)
3.2
‪連続性のある物語というよりは、少年時代の母の記憶や戦争の歴史のイメージと現在の状況が交錯するという構造で、冒頭の吃音症のシーン含め極めて示唆的な映画。内容の解釈的なところは正直wikiを見ないと良く分からなかったけど、そんなに重要じゃない気もする
絵画のような美しさがひたすらに流れていた。ロシアの広大な自然や、死を連想させる雪や氷、何より水(雨)を使った描写がとても美しい
フエラムネ

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