DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見るのさっこのレビュー・感想・評価

AKB48のドキュメンタリー映画の二作目。
ものすごい傑作ドキュメンタリーです。

うわ〜〜
すごい作品なのに！
すごい作品なのに、
全然AKBに興味なかった人が今見て価値あるかはわかんない！！

じゃあこのレビューは不必要なのか！
書かなくていいもんなのか？

でも書きまーすヽ(・∀・)



東日本大震災のあとが生々しいなか被災地でコンサート。自衛隊が見守る中、老若男女(主に子供とその母親、若い男は逆にいない)に向けて簡易なステージで歌うアイドル。

総選挙おわり、
いつも強い印象の大島優子が不仲説のあった篠田麻里子の胸で泣くシーン。

西武ドームコンサート。
最悪の環境の中どんどん過呼吸で倒れて大ピンチ。
みんなで時間繋ぐ。そのたかみなの気遣い。
前田敦子の復活を待つだけ。そしてボロボロの前田敦子が総選挙一位でセンターもらったフライングゲットのイントロがかかった瞬間…。

新人メンバーの恋愛発覚。

などなどあげたらキリがないくらい名場面のオンパレード。

ただコレを観て出演してるアイドルのファンになったところで、ほとんどのメンバーはもう卒業しちゃってます。
(残ってる人、大場美奈とか指原とか柏木由紀とかほんと少数)
この映画のAKBは現在のAKBとはメンバーも状況も違うわけで、やっぱり今見てどうなの？って作品ではあるんですよね…。
だけど傑作なんだよな〜。

観てください。
そして感想教えてください！(｀･ω･´)ゞ

• #星だけだったので感想書いてみた